重陽の節句
重陽の節句のお祝いをしました。
菊は「邪気を払う」「不老長寿」の花と言われています。利用者様みんなで菊の花を生け、帰宅時、分けてお持ち帰りしていただきました。
お茶も一服楽しんでいただきました。
「これで長生きできるわ。」と喜ばれ、会話も弾みました。
敬老の日
お地蔵さんとお饅頭を持ち帰っていただきました。
昔話の六地蔵を作ろうと張り切っていましたが、作業が大変なのでみんなで話し合って三つにしました。
顔を描くとき、それぞれの個性が表れ、表情豊かなお地蔵さんになりました。
「かさ地蔵」の
紙芝居をしました。
回想法
日本の各地のお城の写真をボランティアの方が持って来られ、利用者様の出身地のお城があれば喜ばれ、話が弾みました。
「富士山」の写真と千円札の富士山とくらべて同じであることも教えていただきました。
「もみじ」「中秋名月」書いていただきました。
自分でよく書けたものを選んでいただき、台紙に貼ってお持ち帰りしました。
利用者様は「わたし、へたやわ・・・」と口々に言いながら、発表会をしました。
他にも日々のプログラムにそって、利用者様に楽しんでいただいております。