9月のリブ
秋になれば、地域でさまざまな行事が行われます。
リブも社会参加として、地域の色々な催しにもすこし参加させていただく予定です。
9月は「認知症を知る月間」です。
9月21日の「世界アルツハイマーデー」に合わせて、毎年9月を「認知症を知る月間」としています。
阪南市もサラダホール内リサイクルブック ”つながり”のスペースで認知症当事者が参加する
「マスターズカフェ」がオープンしました。
リブも地域の方々のお力をおかりして、認知症予防にも取り組んでおります。
また、認知症になられた方でも、一日でも長く住み慣れた地域で暮らしていただけるように、
その方が一日を安心して、楽しく過ごせるような場所を提供できるように努力しています。
リブも9月の阪南市商工会のイベント「はんなん知っておき大学祭」に
秋をテーマにした、利用者さんと共に作った作品を展示させていただきました。
(9/15・16 オークワ尾崎店イベント広場)
展示会に訪れた方たちは
「年がいってもこんなもの作れるの?」
と口々に言いながら鑑賞してくださいました。
開設当初、スタッフ達は、ご利用者さんたちと どのようなかかわりを持てばよいのか
ご利用者さんが 「何ができるか・・・」 「何を求めているのか・・・」考えながらの毎日でした。
展示作品を見るとその当時のことが思い出され、私たちの今までの介護を振り返るよい機会となりました。
防災の日(9月1日)
9月1日は、防災の話をしました。
スタッフと避難の誘導の確認をしました。
ご利用者さんも安心していただけるよう指導させていただきました。
重陽の節句(9月9日)
菊は長寿の花なので 今年も元気でいられますよう
花を生け、お茶をいただきました。
敬老の日
「敬老の日」にちなんで 足が丈夫になるという言い伝えのある下駄の飾りを作りました。
お土産も持ち帰っていただきました。
お月見のうさぎ
今年のお月見はお彼岸と重なりました。
うさぎを作り、集合した写真を撮りました。
「かわいい!」と言われ、家で皆さん飾ってくださいました。
日々のプログラムに取り組んでいます
ハーモニカの演奏会
音楽療法
お習字
フラワーアレンジメント
他、回想法、ゲーム、お茶会 お誕生会などプログラムにそって行っています。