3月は桃の節句です。めずらしい白い桃の花を飾ってお祝いしました。
3月1日、2日の2回に分けてひなまつりを楽しみました。
春の足音
スタッフが、春の訪れを知らせる「つくし」を持ってきてくれました。
「近頃では珍しいね。」と 手に取って懐かしそうにご覧になっていました。
カンキツ類
清見オレンジ、夏ミカン、ハッサク、ミカンなど
見て、匂いをみんなでかぎ、季節を感じました。
その後、楽しく言い合いながら、汁で手をべたべたにして皆で食べました。
卒業式
卒業式シーズンです。スタッフの娘さんがはかま姿で、リブに来てくれました。
◆3月11日に地域運営推進会議を開催したしました。
地域の自治会の方や当デイの利用者さんのご家族の方、行政関係の方など
5名の方々にご参加していただきました。
当デイの利用状況を報告させていただき、参加者の方と意見交換しました。
その中で、利用者さんのご家族様から
「認知症と分かった時から、隠さずに病院で診察を受け、地域の方々にも理解
してもらっている。認知症の専門のデイサービスは五年間利用している。
認知症は今でも進行している、介護度も高くなってきているが、
二人で一緒に、穏やかに家で暮らせている。」
「早くから、認知症を隠さずオープンにしたことがよかった、
専門のケアを受けてよかった、とつくづく思っている。」
という貴重な意見をいただきました。
回想法
紙芝居
ボランティアの方が来て、紙芝居をしてくれました。
興味深げに見ていました。
昔遊び
ボランティアの方が昔の遊び道具を持ってきてくれました。
「これ知ってる。」 「遊んだことある。」などの声が上がりました。
スタッフも交え、童心に返って楽しみました。
泉州弁で母と娘の会話
当デイでは、地域的に地元出身の方が少なく、
皆さん、キョトンとされていました。
日々のプログラムに取り組んでいます
クラフト
まりの塗り絵
音楽療法
大正琴
大正琴のボランティアさんが来られ演奏を楽しみました。
鳴子でリズムをとりました。
他にも、お習字、フラワーアレンジメント、ゲーム、お誕生会などもしました。