9月のリブ
9月は「認知症を知る月間」です
9月21日の「世界アルツハイマーデー」
に合わせて、阪南市主催による
「認知症になっても自分らしくいきる」
~これからの長寿社会を考える~
という講演会が開催されました。
リンドウの花が清楚に咲きました。
菊のお生花
姿形が彼岸花に似ていますが。日本では馴染みが薄い花です
この季節にふさわしいお花を飾りました。
一足早い秋が来たようです。
重陽の節句
9月9日は重陽の節句です。
菊の花は邪気を払うといわれています。みんなで菊の香をかぎました。
その後、長寿を願い、おぜんざいとお茶をいただきました。
お月見とうさぎ
軍手を使ってうさぎのお人形を作りました。
それぞれのうさぎにいろいろな表情や動きがあって可愛らしさが増しました。
13日の中秋の名月にすすきを飾り、お月見団子もいただきました。
敬老の日
敬老の日のお祝いをしました。
うさぎの飾りとお菓子をお持ち帰りいだだきました。
みなさん嬉しそうでした。
今月の地域とのかかわり
認知症の方は日常生活での不安があるなど、外出がままならず、地域の方々の交流も難しいと思われます。
当リブでは、ボランティアの方々に来ていただき、力をお借りしながら、いろいろな取り組みをしています。
利用者さんには、リブの中で社会との交流を持っていただくと共に、
地域とのかかわりの中で、デイのスタッフもまた利用者さんと共に楽しみ、学びを頂けることだと思います。
防災の日
災害に備え、避難について話をしました。
台所から出火したという想定で実際に非常ベルも鳴らしました。
ベルの音のあまりの大きさにみなさん(スタッフも)びっくりしましたが、落ち着いて訓練できました。
落語会
ボランティアの方で「ぱふく亭レモン」(麻生典子さん)と児童5名の方が来てくださいました。
子供たちはそれぞれ小噺と落語を披露してくれました。ぱふく亭レモンさんは色物
(切り絵、南京玉すだれなど)と落語を披露して下さいました。
利用者のことを考えたプログラム構成だったので、利用者さんも理解できとても喜ばれていました。
みんなで大笑いしました。
音楽療法
音楽療法の先生が来てくださいました。
歌ったり、手作り楽器でからだを動かしたりして脳を活性化するプログラムで皆さん楽しみました。
その他日々のプログラムに取り組んでいます。