今年も無事につつがなく
終えることができました。
今年もお正月のお花を生けました。
12月23日 ギターとマンドリンとミュージックソーのコラボ
12月25日 フラダンス
塗り絵 折り紙
回想法
その他日々のプログラムに取り組んでいます
この一年間ご利用者さん、ご家族様、地域の方々におせわになりましてありがとうございました。
スタッフ一同、感謝しております。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
珍しいショウガの花
毎年ボランティアさんが持ってきてくださいます。 室内にて鑑賞会をおこないました。
松茸は10月にもいただいたのですが、11月もたくさんいただきました。
ご利用者さんの昼食に召し上がっていただきました。
手作りの干し柿もいただきデザートとしていただきました。
クラフトでもみじの盆栽を作りました。
ご利用者さんが「ちゃちぃなぁ~…」の一言
みんなで大笑いしました。
フラワーアレンジメント
お習字
ハーモニカ
回想法
いろいろな表情 ことわざ
カラオケ
お誕生会
今月は2名の方がお誕生日でした
リブではご利用者さんの社会参加に力を入れていますが、スタッフもまた社会参加することを勧めています。11月3日せんなん里海公園にておこなわれた第19回はんなん産業フェアにリブは立礼のお茶席を持たせていただきました。
日頃介護で忙しいスタッフも参加し、秋晴れの心地よい潮風に吹かれリフレッシュすることができました。
(盛装で参加してくれたスタッフもいました)
ネリネ うさぎ
秋に咲く野草をスタッフが持ってきてくれました。
利用者さんは「シュウメイギク」「ツワブキ」「ムラサキシキブ」「ホトトギス」などは
よくご存じでした。
シュウメイギク
ツワブキ
ムラサキシキブ
ホトトギス
ミズヒキ
トキワマンサク
ジュズサンゴ
白のフジバカマ
タデ
利用者さんたちはトキワマンサクとジュズサンゴは珍しく、
手に取って喜んで見ていました。
タデを見たあるご利用者さんは
「こんなもん田んぼにいくらでもあるゎ」
「後は知らん、みんな珍しい花や」と言われ
大笑いしました。
果物
今年も松茸が届きました
松茸ご飯とお吸い物にしていただきました
今年はリブが、たすきを渡す中継所になりました。
リブのご利用者さんたちは、当日参加することができないので応援グッズを作ることで
社会参加させていだだきました。
習字
ポップアップカード作り
手先を使う細かい作業が多くて苦労しましたが、出来上がった喜びはひとしおでした。
回想法
ボランティアさんが来てくださり、布ぞうり作りの実演を見せてくれました。
ご利用者さんたちは食い入るように見ていました。
フラワーアレンジメント
紙芝居 ハーモニカ演奏
その他、日々のプログラムに取り組んでいます。
9月は「認知症を知る月間」です
9月21日の「世界アルツハイマーデー」
に合わせて、阪南市主催による
「認知症になっても自分らしくいきる」
~これからの長寿社会を考える~
という講演会が開催されました。
リンドウの花が清楚に咲きました。
菊のお生花
姿形が彼岸花に似ていますが。日本では馴染みが薄い花です
この季節にふさわしいお花を飾りました。
一足早い秋が来たようです。
9月9日は重陽の節句です。
菊の花は邪気を払うといわれています。みんなで菊の香をかぎました。
その後、長寿を願い、おぜんざいとお茶をいただきました。
軍手を使ってうさぎのお人形を作りました。
それぞれのうさぎにいろいろな表情や動きがあって可愛らしさが増しました。
13日の中秋の名月にすすきを飾り、お月見団子もいただきました。
敬老の日のお祝いをしました。
うさぎの飾りとお菓子をお持ち帰りいだだきました。
みなさん嬉しそうでした。
認知症の方は日常生活での不安があるなど、外出がままならず、地域の方々の交流も難しいと思われます。
当リブでは、ボランティアの方々に来ていただき、力をお借りしながら、いろいろな取り組みをしています。
利用者さんには、リブの中で社会との交流を持っていただくと共に、
地域とのかかわりの中で、デイのスタッフもまた利用者さんと共に楽しみ、学びを頂けることだと思います。
防災の日
災害に備え、避難について話をしました。
台所から出火したという想定で実際に非常ベルも鳴らしました。
ベルの音のあまりの大きさにみなさん(スタッフも)びっくりしましたが、落ち着いて訓練できました。
落語会
ボランティアの方で「ぱふく亭レモン」(麻生典子さん)と児童5名の方が来てくださいました。
子供たちはそれぞれ小噺と落語を披露してくれました。ぱふく亭レモンさんは色物
(切り絵、南京玉すだれなど)と落語を披露して下さいました。
利用者のことを考えたプログラム構成だったので、利用者さんも理解できとても喜ばれていました。
みんなで大笑いしました。
音楽療法
音楽療法の先生が来てくださいました。
歌ったり、手作り楽器でからだを動かしたりして脳を活性化するプログラムで皆さん楽しみました。
その他日々のプログラムに取り組んでいます。
利用者さんの家族が家で栽培されていた、こどもの頭ぐらいもある大きな「メロン」を頂きました。
表面に「リブ」の文字も入っていて驚きました。
頂いたメロンが食べ頃になったので、みんなでいただきました。
「甘いねえ。」 「おいしい!」
と おかわりされた方もいました。
ペーパークラフトで「朝顔作り」をしました。
できるだけ利用者さんにしていただき、スタッフと一緒に取り組みました。
台紙は蚊帳です。
出来上がるととても嬉しそうで、大事に持ち帰られました。
ボランティアの方がフラダンスを見せてくれました。
手の動きを教えていただき、一緒に少し踊りました。
貝のレイをかけてもらい、お花までつけ、ハワイの気分を楽しみました。
水分補給
定時に 麦茶、スポーツドリンクなどを摂っていただき、
脱水を予防しています。
冬瓜
体を冷やすといわれる トウガンをボランティアの方にいただきました。
その後、調理をして皆さんに食べていただきました。
体操
毎日 ロコモ体操、ストレッチ体操など体力つくりに励んでいます。
うちわ作り
塗り絵をしてうちわに仕立てました。
ハーモニカ
フラワーアレンジメント
そのほか カラオケ、お誕生日会、回想法などもしました。
リブの床の間です
リブの玄関です(サンブリテニア スカーレット)
みんなで七夕飾りをしました。
今年も猛暑になりそうです。リブではご利用者さんの体調管理に注意しています。
特に夏季には利用者さんご本人や家族さんに
・屋内環境
・食中毒予防
・水分補給
などについて十分注意をしていることを様々な方法でお伝えしています。
今年もリブではパンフレット等を使って食中毒や水分補給について利用者さんにお話をしました。
そのあと、毎日している手洗いをいつものようにやってみていただき、きちんと汚れがとれているか
「手洗いチェッカー」を使って確認してみました。
リブでは毎日の昼食は手作りです。
利用者さんの栄養やし好に配慮した献立を調理しております。
たまには、お取り寄せもしています。
さわらの煮つけ
手作りがんもの煮物
豚の生姜焼き
牛肉の冷しゃぶ
芋煮
リブでは、大雨や台風、地震などの自然災害について、
スタッフ一同、いち早く適切な対応ができるように
防災計画や防災訓練などに取り組んでいます
ボランティアの方が来られて、手作りのシフォンケーキを持ってきてくださいました。
生クリームや飾り用の果物も準備していただき、みんなで飾りつけをしました。
ランチョンマットやティーポットを置くと雰囲気がカフェ風になりました。
自分たちで飾りつけしたケーキをおいしそうに食べられていました。
ポップアップカード作りに取り組みました。
ボランティアの方が夏らしいカードを準備してくださいました。
船は自分たちで塗り、細かい部品を貼り付けました。
きれいなカードが出来上がり、喜ばれていました。
着付けの先生が夏らしく浴衣の着付けに来てくださいました。
先生や生徒さんたちの夏の着物を皆さん喜ばれ、「昔、着たことある。」と
手でも触られ、素材の名前も言われていました。
そのあと、利用者さん一人ひとり、浴衣を着せていただき、ポーズを取ったり嬉しそうでした。
スタッフも着せていただきました。
いろいろ準備してくださったボランティアの方々、ありがとうございました。
ハーモニカ演奏会
習字
そのほか、回想法、音楽療法、フラワーアレンジメントなどおこないました。
7月14日リブにて「シニア作品展」を開催しました。
地域の皆様の作品を展示しました。
見に来てくださったほとんどの方が「お茶の体験」を希望されて、盛況でした。
前日にデイの利用者さんが作品の鑑賞会をしました。
ご自分も参加した気分になられ、喜ばれていましたし、当日、家族の方と一緒に参加された方も
いらっしゃいました。
キルト
木彫り 紀州てまり アートフラワー ポップアップカード
手描き友禅
刺し子
立礼
「シニア作品展」とは
一人でも時間を有効に使え、指先を使って自分の楽しみが持てる。
認知症予防にも効果があるのでは?
でも、作品がたくさん出来ても家の中に飾るだけでは・・・・・。
そんな高齢者のかたの作品を当リブで発表できればと思って始めた作品展が、
3回目になりました。
リブは、年をとっても「何か自分らしさを表現したい」「作品作りがしたい・・・」という思いをもった方がたが、気軽に集える場所にしたいと考えています。
第3回作品展示会とお抹茶体験
今年も刺し子、ステンドグラス、木彫りなどのシニアの手作り作品の
展示会を行います。
お抹茶を立てる体験もできます。
7月14日(日)午前10時~午後2時
会場:当リブ Tel 471-1333
(駐車スペースは10台ほどありますので、お声をかけてください。)
認知症予防にしっかり取り組んで、発症を遅らせましょう」
と国をあげてのスローガンが掲げられています。
では、すでに認知症にかかってしまった方は…
どうすればいいのでしょうか?
認知症の方は、日常生活での不安があるなどで、
地域の方々との交流もなかなか難しいものがあります。
認知症対応型デイ介護サービス リブでは、
ボランティアの方の力をお借りしながら、いろいろな取り組みをし、
リブの中での社会参加をしていただいております
認知症になっても家族とともに住み慣れた所で、
楽しく規則正しい日常生活が送れるようなプログラムに取り組んでいます。
ボランティアさんが長生きの秘訣の言葉を選んできてくれました。
ボランティアの方が
「どうすれば長生きできるでしょうか?」 とのテーマで表を作ってきてくれました。
それを見て、利用者さんは「自分はこうしたい」 自分は表のどれにあてはまるのかと、
立ち上がってご自分の一番やりたいこと、興味のあることに印をつけてくれました!
また、他の意見では「お昼寝したい。」「仏壇を拝む。」などがありました。
みなさんが一番反応が多かったのは、 「心をときめかす。」という言葉でした(爆笑)
「ときめかす」という言葉に、みなさん大いに話が盛り上がりました。
ボランティアさんに来ていただき交流を持つことは、利用者さんにとって、とても良い刺激になるのです。
リブ 演奏会
マンドリンとギターのボランティアの方が来てくれました。
日頃、生演奏を聴く機会が少ないと思います。
利用者さんはとても喜んで
一緒に歌をうたったり、手拍子を打ったりして、楽しい時を過ごしましました。
ギボウシ
ホタルブクロ キョウカノコ シモツケ
季節の山野草を頂きました。みんなで鑑賞しました。
利用者さん一人ひとりが塗った紫陽花を紙に貼り
大きな紫陽花の花にしました。
雨も降らせ、季節感が出ました。
5月のちいさな桃も大きくなり収穫の時期になりました。
スタッフの娘さんも来てくれて、桃もますますおいしくなりそうです。
利用者さんの畑で採れたオクラや利用者さんに頂いたも加わり、夏の食べ物でにぎわいました。
犬の置物を作り、台も自分たちで色塗りしました。
「かわいい!」という声が上がりました。
プレゼントも一緒に持ち帰っていただきました。
ハーモニカ演奏会・音楽療法
塗り絵
ドリル
他、習字、フラワーアレンジメント、回想法などにも取り組んでいます。
令和元年になりました。
風薫るさわやかな季節になりました。
認知症予防講座
認知症予防講座 2019年5月24日
主催 回想法ボランティア スイートピー
西鳥取・下荘地域包括支援センター
尾崎・東鳥取地域包括支援センターによる
「思い出ノートセミナー」に行ってきました。
講師は毎日新聞東京本社(公財)認知症予防財団
椎原洋さんによる講演でした。
*思い出ノートは毎日新聞販売所で取り扱っています
認知症予防には①社会参加すること。②よい生活習慣をもつこと。③口腔ケアが大切です。
生活を楽しみ、季節感を大切にし、旬のものをいただく。
予防には気力と体力、回想法を用いて自分自身の歩みを振り返ってみることが必要です。
自分史を書くことで、自分の半生を客観的に見ることができ、そこに新しい目標が生まれることが
脳の活性化につながるというお話でした。
たとえ認知症になっても、このノートを書くことによって、自分が世界で一人だけのかけがいのない存在だと、周りの人たちに知ってもらえることになるのだと思います
デイの中も季節の花でいっぱいになりました
ビワ
サクランボ
モモ
スタッフが早朝に自分の実家に行って採ってきました。
汗だくになりながらリブに持ってきてくれました。
利用者さんたちは、サクランボ、ビワを大喜びでもぎ取りました。
「次は桃やねぇ」と次を楽しみにしていました。
スタッフは「おかあちゃんに桃もらってこなあかんなぁ…」といい、みんなで大笑いしました。
果物をたくさん収穫しました。
自分でお抹茶をお茶杓で入れ、茶せんを振って、自分で頂きました。
昔、お茶をされていた方が多く、おけいこ場の話がたくさん出ました。
母の日にちなんで、クレープ紙でカーネーションを作り、
花束にして、持ち帰っていただきました。
お菓子もプレゼントさせていただきました。
習字
塗り絵
昔の遊び
5月生まれの方のお祝いをしました。
大正琴
その他、ハーモニカ演奏会、ピアノ音楽療法も行いました。
4月1日に新しい年号が「令和」と決まりました。
テレビでその歴史的瞬間に立ち会うことができ、
ご利用者さんとスタッフ一同みんなで喜びを分かちあいました。
今年も君子蘭の咲く季節になりました。
4月から12年目にはいりますが、気持ちも新たに、これからも認知症の方と
そのご家族様に寄り添っていきたいと思います。
◆3月11日に地域運営推進会議を開催したしました。
地域の自治会の方や当デイの利用者さんのご家族の方、行政関係の方など
5名の方々にご参加していただきました。
当デイの利用状況を報告させていただき、参加者の方と意見交換しました。
その中で、利用者さんのご家族様から
「認知症と分かった時から、隠さずに病院で診察を受け、地域の方々にも理解
してもらっている。認知症の専門のデイサービスは五年間利用している。
認知症は今でも進行している、介護度も高くなってきているが、
二人で一緒に、穏やかに家で暮らせている。」
「早くから、認知症を隠さずオープンにしたことがよかった、
専門のケアを受けてよかった、とつくづく思っている。」
という貴重な意見をいただきました。
桃の花、芍薬、菖蒲などの色鮮やかな花が、お床をにぎわしてくれています。
桃の花を観ながらお茶会をしました。
近くの公園に満開の桜を見に行きました。帰ってから手作りのお弁当を食べました。
いつもより食が進んだようです。
音楽療法
音楽療法の先生に来ていただき、季節の歌を歌いました。
ハンドベルも取り入れ、上手に振り、頭も手も大忙しでした。
フラワーアレンジメント
いつもできた作品はそのままお持ち帰りいただくのですが、きれいにラッピングしました。
ご利用者さんたちは「豪華になったゎ」「お店の花みたい!」と とてもよろこんでくれました。
お習字
そのほか回想法、ハーモニカ演奏会もおこないました。
五月人形を飾りました
来月から年号がかわります
「令和」のお祝いにバラの花束を作りお持ち帰りいただきました。
それを花束にしました
お習字で「令和」の文字も書きました
バラの花、習字、記念写真とたくさんのお持ち帰りに、
ご利用者さんたちは「わーいっぱいある」「ありがとう~」とうれしそうでした。
3月は桃の節句です。めずらしい白い桃の花を飾ってお祝いしました。
3月1日、2日の2回に分けてひなまつりを楽しみました。
スタッフが、春の訪れを知らせる「つくし」を持ってきてくれました。
「近頃では珍しいね。」と 手に取って懐かしそうにご覧になっていました。
清見オレンジ、夏ミカン、ハッサク、ミカンなど
見て、匂いをみんなでかぎ、季節を感じました。
その後、楽しく言い合いながら、汁で手をべたべたにして皆で食べました。
卒業式シーズンです。スタッフの娘さんがはかま姿で、リブに来てくれました。
◆3月11日に地域運営推進会議を開催したしました。
地域の自治会の方や当デイの利用者さんのご家族の方、行政関係の方など
5名の方々にご参加していただきました。
当デイの利用状況を報告させていただき、参加者の方と意見交換しました。
その中で、利用者さんのご家族様から
「認知症と分かった時から、隠さずに病院で診察を受け、地域の方々にも理解
してもらっている。認知症の専門のデイサービスは五年間利用している。
認知症は今でも進行している、介護度も高くなってきているが、
二人で一緒に、穏やかに家で暮らせている。」
「早くから、認知症を隠さずオープンにしたことがよかった、
専門のケアを受けてよかった、とつくづく思っている。」
という貴重な意見をいただきました。
紙芝居
ボランティアの方が来て、紙芝居をしてくれました。
興味深げに見ていました。
昔遊び
ボランティアの方が昔の遊び道具を持ってきてくれました。
「これ知ってる。」 「遊んだことある。」などの声が上がりました。
スタッフも交え、童心に返って楽しみました。
泉州弁で母と娘の会話
当デイでは、地域的に地元出身の方が少なく、
皆さん、キョトンとされていました。
クラフト
まりの塗り絵
音楽療法
大正琴
大正琴のボランティアさんが来られ演奏を楽しみました。
鳴子でリズムをとりました。
他にも、お習字、フラワーアレンジメント、ゲーム、お誕生会などもしました。
2月になり、リブの玄関も春らしくなりました。
朝日を浴び、かわいいチューリップが日に日に色づき花も開いてきました。
2月10日の阪南市商工会主催の「まちゼミ」
(認知症について理解していただくゼミです)においでいただき
ありがとうございました。
立春も過ぎ、フキノトウも芽生えてきました。
パステルを使って優しい雰囲気のバレンタインデーカードが出来上がりました。
箱がとびだすように立体的に見えるのが不思議です。
バレンタインデーにはチョコレートのお菓子と一緒にお持ち帰りいただきました。
今年もまたスタッフにお借りしたお雛様の飾りつけをしました。
「飾りつけを始めから見るのは久しぶりやわあ。」
「娘の小さいときは毎年、箱からお雛様を出して飾ったねえ。」
お嫁入り道具も飾りました。
スタッフは
「やれやれやっと出来上がり。」
「疲れたわ。」
それを聞いた利用者さんは
大笑いしました。
スタッフのお母さん手作りの吊るし雛も飾りました。
いつもボランティアで着てくださる着付け教室の先生が「雛飾り」に気づいて
生徒さんにも「雛飾り」を見せたいと 着物姿で総勢16名の方が来られました。
利用者さんたちも大喜びしました。
吊るし雛のいわれを熱心に聞いてくださいました。
節分
節分の鬼の話の後、「鬼のパンツ」の歌を歌ってみんなで大笑いしました。
お誕生日会
今月は、4名の利用者さんがお誕生日を迎えられました。なので今月のお誕生日会は2回になりました。
「ハッピーバースデー」を歌ってお祝いし、皆さんでケーキを頂きました。
ハーモニカ演奏会
今回はお雛様の曲をリクエストしました。
他にも、フラワーアレンジメント、回想法、ゲーム、クラフトなどもしました。
新しい一年の始まりです。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
今年もお正月のお祝いにお屠蘇を頂きました。(お酒でなくミネラルウォーターでした。)
ボランティアの方がお屠蘇のいわれなどをお話ししてくださいました。
セラピーロボット・パロのよっちゃんもスタッフに着飾ってもらい、
「今年も頑張るよ。」と張り切っています。
よっちゃんはロボットなので電気のお屠蘇をもらいました。
今年の成人式は日曜日だったので、利用者さんがいなくて残念でしたが、スタッフの娘さんが晴れ着を見せに来てくださいました。
写真を撮って、次の日、利用者さんに楽しんでいただきました。
今年も年が改まり「幸多かれ」と願って
姉様人形の短冊を作りました。
色とりどりのパーツの中から自分の好きなものを選び、きれいな姉様人形の短冊ができました。
最後に「幸」と花押を自分たちで押しました。
日々のプログラムに取り組んでいます
折り紙
お習字
フラワーアレンジメント
今年もリブは、阪南市商工会主催の「まちゼミ」をに参加させていただくことになりました。